院長
来栖 昭博
AKIHIRO KURUSU
2002年に開業以来、18年を超えました。
地域の医療の在り方を真剣に考え、必要な医療を必要な分だけ最小限で行い絶対に営利が目的にならぬよう努力してまいりました。
医療費の削減は、開業医が営利に走らないことと真剣に思っております。
そして医療は、患者様の信頼関係が大切だと思っておりますので、納得していただけるようにお一人お一人にゆっくり説明させていただいているつもりです。
地域医療に少しでも貢献できるよう、さらに努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
経歴
平成5 年 兵庫医科大学卒業
平成5 年 医師国家試験合格
平成5 年 兵庫医科大学眼科 研修医
平成7 年 医療法人社団吉徳会 あさぎり病院眼科 医員
平成9 年 兵庫医科大学眼科 医員
平成11 年 兵庫医科大学眼科 助手(病棟医長)
平成12 年 日本眼科学会専門医取得
平成13 年 兵庫医科大学眼科 学内講師
平成14 年 兵庫医科大学眼科 学内講師 退職
平成14 年 くるす眼科クリニック開業

【休みの日の応援病院】

火曜日午後は、加古川の松野眼科で手術を行っています。水曜日は、月に一度篠山の岡本病院にて手術を行っています。土曜日は、ツカザキ病院の先生に外来をお願いし、私が代わりにツカザキ病院に勤務させていただいております。そこで若い先生より、新しい治療や最近の知見にふれあい、井の中の蛙にならぬよう努めております。


【手術へのこだわり】

技術や知識は当然ですが、手術がうまくいっても感染症を起こしては大変です。
感染症予防には、細心の注意を払い、完全ディスポ化を目指しています。ディスポとは、それぞれの人に新しい器具をだし、一回の使い捨てにするというものです。医療機器には、再使用に耐える器具と単回使用器具に分けられます。当院では手術には単回使用器具をなるべく多く使用するようにしています。

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